塩次 伸二さんが倒れ、一人毅然とステージに立った妹尾隆一郎さん。
その状況での凄まじい演奏と、お客様を楽しませ、満足させるパフォーマンスの一部を写真で
ご紹介します。


 塩次さんが救急車で運ばれ、妹尾さんを含めスタッフ一同、動転していた。
「健さん、状況がこんなだから今夜のLiveは中止してもええやろか?」
「分かりました。」
私はスタッフと相談し、物凄い勢いで返金の準備をした。一人は両替にセブンに駆けて行き、
私は店内の千円札を集めた。
そしてステージは、続行されている・・・、どうする、本当に中止になるのか・・・

そんなドタバタしている時、病院から連絡が入ってきた。
「今いらしても、すぐには面会できません。1時間はゆっくりかかります。」
それを、妹尾さんに伝えたら、
「健さん、どっちにしろ私がみんなの前で話さなぁあかんよな。よっしゃ、行くでぇ、割り込んでも
ええかな。」
ちょうど曲も終わり、妹尾さんはステージへ・・・

「皆さん、今日はホンマにありがとう。 そやけど、今、ここで皆さんに重大な発表をせなあかん
ねん。 今日一緒に演る予定やった塩次伸二、伸ちゃんが、さっき、そこのホテルの前で倒れて
なぁ、今、病院の集中治療室に入ってんねん。 
伸ちゃんなしではライブもできへんとも思ったけど、 どやろ、ここにいるBoogie Houseのみんな
に手伝ってもらって、 伸ちゃんの分も、この妹尾が頑張るから、 みんな、それで納得してくれ
へんかな。 納得できへんかったら、チケット代返すから。 みんな、それでええかなぁ、(拍手が
沸き起こる) ありがとう。ホンマにありがとう。」 

 そして妹尾さんは、凄まじくも楽しいLiveを必死の思いで魅せてくれた。





お客様も、演奏している中も楽しませ、
その存在感は圧巻だった。


急遽、演奏を延長して妹尾さんの演奏を手伝ってくれた、BoogieHouseの皆さん、ありがとう。

演奏中に病院から連絡が入り、「塩次さん、もちなおした!」
と、
曲の合間に妹尾さんにお伝えすると、「そかっ、それじゃあ、も〜2曲やろかっ!」






この局面を一人でやり切ってしまった妹尾隆一郎さん、
ありがとう。

妹尾さんが病院へ着かれる少し前に塩次さんは、急変し、
帰らぬ人に、・・・



この日のトップをつとめてくれた


ば〜やんwith池崎家の皆さんです。
ごめんなさい、この写真しか有りませんでした。(茶色のジャケットがば〜やん)

 ここでは、塩次さんのいないステージを一人で努めた妹尾隆一郎さんのことを書かせていた
だきました。



妹尾隆一郎&塩次伸二 



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